本日の様子 3/12

朝のライズの様子


捕食対象(ユスリカ・アダルト#30)

昨日はとても暖かい一日でした。
水の温度も上がってきて魚の活性もすこぶる良いです。
ユスリカの羽化が凄く朝夕はライズが雨のようです。


常連のH氏が昨日の状況とコラムを寄せて頂きました。ありがとうございます。

『管理釣り場の効用』
3月11日(火)。晴れ。風、殆どなし。春のような暖かさ。朝8時半、釣りを開始。


月に入って、久しぶりに何回か川に行ってみた。
いずれも渡良瀬川とその支流との合流点近辺である。
水は冷たいけれど、極めて澄んでおり、如何にも釣れそうな雰囲気であった。


解禁と同時に50kgのヤマメを放流したとのことだったので、まだ、多少は残っているであろうと期待していたのだが、殆ど釣られてしまったらしく、ニンフ、ドライともに、全く反応なし。


しかし、餌釣りの人は2〜3匹釣り上げている様子。釣った魚を見せてもらったが、尾の角がやや丸い感じで、やはり紛れもなく養殖ものである。


仕方なく、翌日、家の近くの川で、川虫を取って再び出かけた。餌釣りで再度挑戦である。
始めて直ぐに、流れの緩いところで食ったが、ばらした。その後、掛かったもう一匹もばらし。

先がやや内側を向いているフックを使ったので、刺さりが皮一枚だったらしい。場所を移動しながら挑戦して、やっと、一匹釣れた。

小さいが尾は綺麗な三角形をしていて、どうやら今回放流した魚ではなく、昨年、稚魚放流したヤマメらしい。この日の釣果はこれだけ。


後日、栃木との県境に近い別の川にも行ってみた。この日はあいにくの天気で、路面にも、川辺にも朝降った雪が残っていた。この時も川虫を使った餌釣りで挑戦したが、全く魚の影が見えず、あきらめかけた頃に小さなヤマメが釣れた。

その後、同サイズの小さなヤマメ一匹と、それよりももっと小さなイワナが一匹釣れた。魚のつき場所は、いずれも石の後ろ側で流れの緩い場所であった。魚はどれも、まだ黒くさびていた。特に、イワナは気持ちが悪いくらい黒かった。


これまで、川虫は釣り餌の中でも、絶対というくらい釣れる餌と思っていた。しかし、考えてみれば、その川にまだ川虫がいなければ、魚はそれを食べようと、いつも注意を凝らして見ているわけではない。


そういう時期に川虫を使っても、それほど釣れるわけでもないということが分かった。恐らく、イクラでも、ブドウ虫でも同じ程度の釣果であったに違いない。いずれにしても、餌釣りも、フライも、もう少し暖かくなって魚の動きが活発になるまでお預けである。


そんなこんなで、溜まったストレス発散のために、久しぶりにこの管理釣り場にやって来たのであるが、本日は、また幸運にも絶好のフライ日和でもあった。

午前中からユスリカが多く飛んでいたため、直ぐにバックフロートフライに切り替えた。
26〜28番のユスリカアダルトである。飛びついてきたのは、総てサクラマスであった。
ニジマスは小さいフライにはあまり関心がないらしく、また、稀にフライを見に来ても食わずに帰ってしまい、意外と慎重な一面があるように思えた。

ニジマスは養殖のそれを見慣れているためか、ヤマメ(サクラマス)よりも単純というイメージがあった。しかし、フライに対するこのような、ニジマスの行動を見ると、むしろ小さいフライなら何でも食ってしまうサクラマスの方が余程単純のように思えてくる。


4時に終了するまでに釣果は約20匹。終わり頃になって釣れた45cmクラスのよく太った鼻曲がりのサクラマスの雄一匹をキープさせてもらった。
後日、粕漬けにする予定である。ちなみに、オーナーに教えてもらった粕漬けのレシピは、酒粕を味醂で伸ばし、等量の味噌を加える。この漬け床に魚を入れ、冷蔵庫で数日寝かせればOK。酒嫌いの我が家の息子にも好評であった。
ストレス解消と珍味。この管理釣り場のありがたい効用である。



2008年03月12日(水) 09:48

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