本日の様子 5/28



透明度はまずまずです。水温はここのところの気温で朝18℃前後、日中で20℃ぐらいです。

水草の成長が早いです。そんなわけで魚の居場所も水面近くになっていて上への反応がと
ても良いです。
水草を避けたい方は受付小屋から見て右側が比較的少ないです。



シランが見ごろです。


2008年05月28日(水) 06:27
本日の様子 5/20




卵を抱えたカディス

本日は、あいにくの雨模様、結構な降りです。そんなわけでお客様も来そうにないので魚たちには良い休息になりそうです。

常連のH氏が昨日の状況とコラムを寄せて頂きました。いつもありがとうございます。


『犬のなっちゃん、人間のなっちゃん』


5月19日(月)。うす曇。やや風あり。午前8時、釣りを開始。水はかなり澄む、深いところの魚も良く見える。


以前にKさん宅の“とうちゃん”という名前の飼い犬のことを書いた。
“なっちゃん”というのは同じくKさん宅の雌の飼い犬である。
ダックスフントの雑種で、小さい頃はとても愛くるしかった。

我が家に頻繁に遊びに来て、裏口に置いてあるスリッパを咥えて行った。
両方持っていったのであれば、あきらめもつくが、いつも片方だけ持ってゆく。
そこで、その行方を探し回るのであるが、大抵は自分の小屋の付近に置いてあった。特に、足の臭いが強く染み付いた履物が狙われた。


ある朝、生ゴミを肥料にするための、プラスチックのコンポスターの蓋が強風で飛ばされていた。
探し回ったが見つからない。二階の窓からKさん宅の方を見ると、それらしいものが無造作に転がっていた。
どうやら、なっちゃんが持って行ったらしい。小さい体で50cmくらいもある丸い蓋を咥えて引きずってゆく様を想像して、思わず笑ってしまった。

そのなっちゃんも、今ではてんちゃんという子供を産み、がっちりとした体格になり、すっかり、おばさん犬である。

話は変わるが、新潟に嫁いだ娘に子供が二人いる。上が男の子、下が女の子である。
世間ではこれを孫というらしい。まだ、気だけは若かった小生はおじいちゃんといわれるのを嫌い、「○○ちゃん」と、小生の名前で呼ばせた。
孫達は、どういうわけか、女房のことは「○○ちゃんのおかあさん」と呼んだ。そんなわけで、小さい頃は小生と女房と娘との関係が分からず、大分混乱したらしい。

孫娘が小学校に入るのを機に、その辺の関係をきちんと清算しておくことが必要であると思った。
“ちびまるこちゃん”に出てくる“ともぞうじいさん”風に、「何を隠そう。
実はわしはお前のおじいちゃんなんじゃよ。」と打ち明ける。すると孫娘が「おじいちゃん!」。 「まるこ!」。 (馬鹿だねェ。全く。)


そこで、孫達が遊びに来たとき、この辺の関係を説明しようとすると、「知ってるよ。おじいちゃんでしょ!」と先回りされてしまった。

何の事は無い。孫達は、そんなことはとうの昔に知っていたのである。
おじいちゃんと分かった後も、母親に、○○ちゃんと呼ぶように言い含められていたのであろうが、なかなか、じいちゃん孝行である。感心、感心。


ここで、話を元に戻すと、この孫娘の方、名前を“なっちゃん”という。
大の動物好きで、我が家に遊びに来ると、いつも自分が呼ばれているように、Kさんのお宅の金網越しに、「なっちゃん〜!」とか、「なつ〜!」とか呼んでは、おやつのビーフジャーキーをあげたり、頭を撫でたりしていた。


ある時、女房が唐突に話を始めた。「この間遊びに来た時見たら、なっちゃん、随分太ったみたい。」。
 「そう?それほどでもないと思うけど。」。小生はこの間遊びに来た孫娘の丸く白い頬を思い出しながら答える。「体つきなんか、丸々してたよ!」と女房が続ける。
「横に伸びても、そのうち縦に伸びるから問題ないよ。でも面と向かってそんなこと言うと気にするよ。」と小生。
孫娘はもう小学4年生になっている。「ん?」と女房。でも、続けて、「避妊手術したんだって。それで太ったみたい。」。「えっ?まさか!・・・・・。(しばらく間を置いて)それって犬のなっちゃんのこと。」。「そう!」。


それ以来、なっちゃんの話が出るたびに、「犬のなっちゃん?人間のなっちゃん?」と、確認することにしている。
人間のなっちゃんの方はともかく、母親である娘がこの会話を聞いたら、きっと、「犬と一緒にしないでよォ!」と腹を立てるに違いない。



さて、本日は、朝のうちは食いが渋かったが、9時くらいから活性が上がってきた。

水草が茂ってきたので、フッキングしたときに潜られないようにティペットを2ポンドテスト(7X)のダブルとした。
これだと、多少の無理がきくため、掛かった魚を潜られないように操作できる。

ただ、もつれたときに解くのと、フックのアイに通すのが面倒であるという問題点はある。
その代わり、4ポンドテストのシングルよりも強い感じがする。また、しなやかさがあるので、小さいフライも使える。

さらに、1本が切れても、もう一本残っているという安心感がある。

最近専ら使うのは、18、16番のカゲロウニンフフライを魚の数十センチ前方にキャストしては、引いて誘う方法。
フライに対する魚の反応が楽しめる。

ただし、水の濁りや、強風による水面の波立ちがあると、魚の姿の確認が困難で、釣果は格段に落ちる。
本日は風の合間を縫ってキャストし、12時までの釣果は約25匹。



2008年05月20日(火) 09:11
本日の様子 5/13



ここ2,3日肌寒い日が続きましたので水温も14℃前後まで下がりました。
濁りも殆どとれ底の石まで見えるくらい澄んでいます。その分釣りのほうはシビアになりますが。
木々の新緑と綺麗な水を見ていると癒されます。

常連のH氏が昨日の状況とコラムを寄せて頂きました。ありがとうございます。

『グッピーはカエルの子?』

5月12日(月)。曇。風は殆ど無し。午前8時、釣りを開始。
水はかなり澄み、深いところの魚も良く見える。


仕事柄、外国出張の機会が多かった。
様々な国に行ったが、途上国協力の関係もあって、東南アジアが特に多かった。

自分で言うのも何だが、仕事は極めて真面目に努めた。
しかし、その他の楽しみも忘れなかった。それは、パパイア、マンゴー、マンゴスチン、ドリアンなどの熱帯の果物を味わうことであった。

日本でも極めて一般的になっているバナナでさえ、完熟したものは驚くほど美味かった。
また、川や沼があると魚がいるかどうか、覗いてみることも大きな楽しみだった。


ある時、タイのバンコクを流れるチャオプラヤ河の岸近くの流れに20cm程の魚が群れているのを見つけた。
アーチャーフィッシュ(鉄砲魚)であった。
この魚は口から水を吹き矢のように飛ばして、河の上に張り出している木の枝や葉にとまる虫を落として食べることで知られている。

日本のペットショップでも売られている高価な魚である。さすがは熱帯の国、と妙なところで感心してしまった。

また、仕事での移動の途中で休憩した場所の細い水路では、淡水性のサヨリの群を見かけた。また、ヒレに棘があるギギの仲間やカラフルなウナギの仲間を捕まえたこともあった。


外国出張の期間は、通常1週間くらいであった。
しかし、この時は、色々の事情でタイに3週間、出張することになった。
東南アジアのサラリーマンは、あまり、あくせくと働かない。必ずといってよいほど、定時に帰る。
小生としても定時に帰らざるを得ない。

しかし、ホテルに戻ってもすることが無い。退屈するに決まっている。そこで、日本を発つときに、餌釣り用のパックロッドをスーツケースに忍ばせた。

受け入れ先では、朝夕、車で送り迎えしてくれることになっていた。ホテルから受け入れ先の本部までは歩いて20〜30分だったので、朝の迎えは断った。
終業時間は定かには覚えていないが、午後4時半か5時くらいだったと思う。
暗くなるまでに、たっぷり遊べる。仕事が終わった後、今日は釣りをして帰るから車はいらないというと、運転手氏は、釣りが終わるまで待つという。

日本から持参したブドウ虫に似た植物性の餌をつけ、すぐ前にある幅4mくらいの川で釣りを始めたが、一向にあたりがない。

これでは埒があかないと考えたのか、運転手氏がどこかから小エビを採ってきてくれた。
さしずめ、ヌマエビというところであろう。殻を剥いて針につけ、川に投げ込むと直ぐにあたりが来た。
合わせると10cmくらいのティラピア(ピラニアではない)が釣れてきた。
それ以後は殆ど入れ食いの状態であった。集まってきた見物人たちは、小生が釣っては放し、釣っては放ししているのを見て、何というバカなことをしているのだろうと思ったに違いない。

運転手氏は小生の隣に座ってせっせと小エビの皮を剥いて並べ始めた。
釣り上げると、早く餌をつけろと急かすようにエビの剥き身を手渡し、また、せっせと剥き身を並べる。まるで、早く餌を終わらせたいかのように。


そこで、ようやく小生は事態を理解した。運転手氏は小生をホテルに送り届けないとお金がもらえないのだ。
恐らく、こんなに小エビを取って来てしまったことを後悔していたに違いない。
こちらも何となく落ち着かず、青緑色に光るスネークヘッド(ライギョの仲間)の子供を釣り上げたところで、早々に釣りを切り上げ、ホテルまで送ってもらった。

次は、バングラデシュに出張したときの話である。
たまたま、ダッカにある受け入れ先のゲストハウスに泊まることになった。
ゲストハウスの周りには、職員の社宅が並んでいた。ふらりと散歩に出たときのこと、社宅の周囲にある細い側溝のちょろちょろとした流れに目をやった。
何かが群れている。メダカ?と思って覗くと、側面がグリーンやブルーのメタリックに輝き、黒やピンクのスポットが散らばっていた。

グッピーの原種である。日本のペットショップでは尾が大きな三角のもの(デルタ)、体の模様や色もタキシードやらコブラやら、様々な高価な品種が売られている。しかし、原種もそれなりに素朴な美しさがある。


タイミング良く出てきたゲストハウスの管理人氏に「側溝に魚がいる。この魚は日本ではペットショップで高く売られている」、というと、彼はとんでもない、というような顔をした。

彼は英語を聞く方は、多少できるらしいのだが、話す方はまるで駄目であった。

そこで、身振り手振りで彼の言いたいことを伝えてきた。

それによると、「何を言ってるんだ。これは魚じゃない。これが大きくなるとカエルになるんだ。つまり、これはカエルの子供だ」。

小生が「いや、これはおたまじゃくしではなくて魚だ」と言うと、彼は「とんでもない。誰が何と言おうとこれはカエルの子だ」と言い放った。

その態度は、気弱な小生をして、「そうか。やっぱり、グッピーというのはカエルの子だったんだ」と思わしめるほど、自信に満ちたものだった。


さて、本日は、比較的、魚の活性が高かった。
カゲロウやその他の小さな虫が飛び、ライズも多かった。

不精な小生は18、16番のカゲロウニンフのフライで通した。

目星をつけた魚にフライをキャストして、引いては誘う方法で、12時までの釣果は20匹を超えた。
殆どがサクラマスであったが、中には40cmオーバーの丸々と肥えたものも混じっていた。




2008年05月13日(火) 06:18

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