本日の様子6/12








2009年06月12日(金) 08:29
本日の様子6/5



常連のH氏が昨日の状況とコラムを寄せて頂きました。いつもありがとうございます。

『6月の釣り』

6月5日(金)。曇り、後、雨。

本日は、ここ赤城ffの休業日。散歩の途中で魚たちのご機嫌伺いに立ち寄った。

カナダ藻が成長し始めたためか、池の水は急激に透明度が増してきた。さながら、水面下に刈り込まれた茶畑を見るようで美しい。特に、曇りや小雨の日の眺めは格別である。


最近、雑用が重なり、コラムを書く気分的なゆとりが無くなっていた。
それでも、釣りにだけは欠かさず、通ってきていた。小生が、ここに頻繁に通い始めてから、ほぼ2年が経過した。

盛夏は別として、1年を通して、最も釣りが難しい時期が6月頃である。ユスリカやカゲロウのハッチが一段落し、カナダ藻の花が水面を漂い始めると、マス達はその捕食に専念する。


肉食のマスが植物性の餌を好んで食べるというのは、最初は信じられなかった。

何かの虫と間違えて口に入れているのではないかと思った。

しかし、マス達が忙しく泳ぎまわって、カナダ藻本体から離れ、水面に浮き上ってくる花の捕食に専念している様を見ていると、正に餌と認識しているとしか思えなかった。

しかも、カナダ藻が茂っているところにテリトリーを作って、これを守り、他の魚が入ってくると追い払うという、鮎にも似た習性を見るのは新鮮な驚きであった。

そんなわけで、今はどんなフライを使ったら良いのか、一番迷う時期である。



魚を沢山釣りたい人は、やはり、流れのあるところ。例えば、エルクヘアーカディス等のドライフライを流すも良し、水面近くにカゲロウやユスリカのニンフを沈めてゆっくり引くも良し。
そこそこの数は釣れるはずである。また、遠投が得意な人は流れがない場所でも。ドライ、ニンフどちらでもOKである。


魚との駆け引きを楽しみたい人は、岸から、4〜5メートルの範囲にいる、すれた魚を狙うと面白い。
殆どが、カナダ藻の花を主食としている。20〜30番のミッジフライをゆっくりと引くと食付いてくる魚もいるが、そこはやはりカナダ藻の花を模したフライで攻めたい。

現場で観察するのが一番良いが、花の大きさは2〜3mm。浮上して水面に到達すると白い花粉が広がり、かなり大きく見える。

それぞれに工夫して、これに似たものを作成すると面白い。小生が使うのは、ラバーフォームを浮材とした、バックフロートタイプ。

フックは意外と大きなものでも大丈夫なようであるが、大体、18〜14番くらい。
魚を驚かさないように、岸から少し離れた場所に立ち、キャストする。


しばらく動かさずに置くと、時たま、テリトリーを見回りにきた魚、あるいは侵入してきた魚がカナダ藻の花と見間違えて食付く。
数十秒待って、反応がなければ、次の魚を狙う。こんなやり方で、結構、駆け引きを楽しめる。


運良く、食ったら合わせは静かに。勢い良く合わせると驚いた魚が水草の中に潜り、ティペットを切られる。

フッキングしたら、できるだけ静かに水面近くを引いてくる。もし潜られたら、小生の場合、魚とティペットが水草から抜けるまでラインを送り込む。

リーダーやラインであれば、水草に絡んでいても外れやすい。ティペットの太さは2ポンドテストを使うと気持ち良い釣りができるが、魚が水草に潜ったときに切られる確率が高い。

2.5ポンドテストであれば、無理をしなければ、殆どの魚は何とかランディングできる。

ただし、魚を取り込んでリリースした後、ティペットの傷みのチェックは忘れずに。


今は色々な意味で、釣り人の腕が試される季節である。




2009年06月05日(金) 14:37
本日の様子 6/1


水草も、だいぶ成長してきて、そのためか水の透明度が回復しました。
フライ・ルアーともにまずまずの釣果のようです。

水温は、今朝16℃です。





2009年06月01日(月) 13:24

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