本日の様子 06/26


水草の除去を始めていますが、今年は例年になく草の伸びがよいのでトップの釣りを出来る場所が少なくなってきています。
ご迷惑をお掛けしますがよろしくお願いいたします。

常連のH氏にコラムを寄せて頂きました。いつもありがとうございます。


『水草の釣り』

春から初夏にかけて、ここ赤城ffでは水草が急速に繁茂し始める。

快適な釣り場を提供するため水草を除去しようとのオーナーの努力も焼け石に水である。

場所によっては水草が水面の真下にまで迫り、折角、魚を掛けても潜られてバレたり、フライやルアーを失う頻度が高くなる。

小生はルアーのことは全く分からないので、この時期の釣り方は知らないが、フライの釣りに関しては、この時期ならではの釣り方がある。

この方法はサイトフィッシング。ドライフライを使った釣りにも通ずる。


狙いは水草が水面下20〜30cmにまで迫っていて、その上を泳ぐ魚の動きが良く観察できる場所。
目が良い人ほど遠くまで狙える。しかし、近場でも十分釣りになる。


掛かった魚を藻の中に潜られないようにするため、仕掛けはできるだけ丈夫にする。
ティペットは4あるいは5ポンドテストのものでも大丈夫。もっと太くても可。

小生はいつもルアー用の1.5ポンドテストをダブルにして用いている。3ポンドテストのものより遥かに丈夫で、安心感がある。


フライは12あるいは14番くらい。色はピンク、白、黄色など。小生はマラブーストリーマーを専ら用いている。もちろん、見えやすければどんなフライでも。

フライが水草の上に留まる必要があるので、ウエイトはあまり巻き込んでない方が良さそう。

フライと魚の動きを見るため、偏光グラスは必需品。
キャストしたとき、フライが水草に潜り、見え難くければ、手前にちょっとだけ引いて見やすい位置に落ち着かせる。
あとは魚がフライを咥えるのを待つのみ。

何年かぶりに見た立派なカタツムリ


魚達が入れ替わり立ち代わりフライを見に来る様子が良く見える。観察していると、単にフライの傍らを通り過ぎるだけの魚と食い気がありそうな魚の区別がつくようになる。

ちょっと咥えて吐き出す魚もいるが、焦る必要はない。直ぐに次の魚が来る。


フライを沈めているためか、ドライフライのときほど魚が神経質にならないし、材料を厚めに巻いたバルキーなフライを使うので、食感が良いらしく、比較的長く咥えている。したがって、合わせはゆっくり目で良い。


フッキングしたら、もたもたしていると潜られるので、強引に水面に寄せる。そのために、ティペットの強度の限界を知っておくと良い。

ドライフライの釣りのように浮かせる努力が必要ないので、小生のような、ずぼらな人間向き。

ただ、この方法の欠点は強い風や雨で水面が波立つと魚もフライも見えず、全く釣りにならない。このような時はいつもの方法で。

もし、好天に恵まれる機会があったら、是非お試しあれ。もちろん、マーカー釣りが好きな方にもお勧め。




2010年06月26日(土) 09:40
本日の様子 06/06


本日は、抜けるような青空と、爽やかな風が吹いています。

水温も18℃ぐらいで安定しています。魚の動きは良く、よく走ります。水草に潜られないように注意してください。

先週から水草の除去を始めました。作業中ご迷惑をお掛けしますがご協力お願いいたします。



常連のH氏にコラムを寄せて頂きました。いつもありがとうございます。

『ありがたくない訪問者』

周囲を木々に囲まれた我が家の庭には、様々な生き物が訪問してくる。

冬季限定でベランダに設けた餌台には、シジュウカラ、ヤマガラ、ゴジュウカラ、アトリ、ヒヨドリ、メジロなど。


赤、青、虎斑模様などが美しいカミキリ類、様々な形と色彩のチョウやトンボ、形や仕草が面白いナナフシ、ザトウムシなど。
アサギ模様が美しいチョウ、アサギマダラはいつ見ても惚れ惚れする。

その他、カナヘビ、トカゲ、シマヘビ、ヤマカガシ、ヤマアカガエル、ヒキガエル。
稀に訪れるのは、リス、ノウサギ、コジュケイ、アカゲラ、アオゲラなど。

近くまで来ているらしいが、まだ訪れたことのない珍客はシカ、クマ、タヌキ、イノシシ、フクロウ、ヤマネ。実際には、訪れているが、たまたま、目撃していないだけかもしれない。


一方、ありがたくない訪問者達もいる。

それは、冬眠の場を求めて家に入り込んでくる虫達。

テントウムシなどは、これといった実害がなく、我慢できる存在であるが、触れると強烈な悪臭を放つカメムシは、甚だ迷惑。

刺されるとアレルギーを引き起こし、生命にもかかわるスズメバチ。さすがに家の中に進入してくることは稀であるが、数年前、軒先に巣を造られたことがあった。

我が家の玄関はベランダから入るようになっている。そのベランダから5〜6mの高さの軒下にキイロスズメバチが巣を作った。

気付いたときには、小さかったが、うかつに手出しもできず、放っておいたら、見る間に直径40cmくらいの大きさの球になってしまった。
巣に群がるハチ達を刺激しないよう、家の出入りに注意を払っていたためか、幸いにも一度も刺されることはなかった。

スズメバチは秋の終わりになると女王蜂のみが生き残って越冬し、巣は放棄される。

残された巣を除去するのも大変だったので、そのままにしておいたら、いつのまにかキツツキが突付いて、大きな穴を開けた。
これなどはまだ序の口である。


最も忌み嫌うべき訪問者はカマドウマ、いわゆる便所コオロギである。

大きさは最大で3cmくらい。太鼓橋のような丸い背中と大きくジャンプできる長い足が特徴である。成虫になっても羽は伸びず、例えば、鈴虫などの幼虫に見られるような羽の痕跡があるのみ。

これが、昔風に言えば、トッチャンボウヤのような不気味さを湛えている。

暖かく湿度が高い梅雨時が彼らの活動期。ある雨が降る夜、家の外壁に上を向いて取り付く無数の便所コオロギの群れを見た。
懐中電灯に照らされたそれは、まるで石垣をよじ登る城攻めの忍者集団であった。

彼らが得意なのは、忍法隙間抜けの術。体を横に薄くできるため、僅かな隙間からも容易に家の中に侵入できる。

家に忍び込むと忍者さながらにトイレの天井などに群がって張り付き、夜になるとキッチン、居間など、いたるところに出没。食器籠の中や洗面所を徘徊し、所構わずフンをする。

さらに、寝ている顔の上を歩き回る。挙句の果てにはベッドを共にし、朝になって気が付くと、ふとんの中で潰れていたりする。

そんな訳で無益な殺生を好むものではないが、この虫だけは発見し次第、討ち取ることにしている。

かくして、この時期、毎朝、毎晩、彼らとの攻防戦は続くのである。





2010年06月06日(日) 08:52

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